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はいチーズ!の活用事例

アルバムなしで法人化。スナップ特化のスクールフォト経営

団体種別
  • 写真館
サービス
  • 写真館撮影プラン
導入内容
  • 切り替え導入
  • 売上アップ
  • 担当者サポート
  • 業務負担軽減
  • 買い逃し対策

お答えいただいた方遊フォトライフ株式会社 梁瀬 遊吾 氏

遊フォトライフ株式会社のご紹介

2019年に自身で創業、東京・埼玉エリアで小規模から中規模の幼稚園・保育園を幅広く撮影を行う写真館。アルバム制作は行わず、スナップ写真のインターネット販売に特化した事業モデルで法人化を実現している。未経験カメラマンの育成にも力を入れながら、撮影体制の強化に取り組んでいる。(埼玉県さいたま市)

はいチーズ!を評価しているポイントは何ですか?

創業以来、過去にもインターネット写真販売サービスを複数利用してきました。その中で現在、はいチーズ!の利用を継続している理由は、運用のしやすさとサポート体制にあります。
日々の業務では、撮影後のアップロードや販売設定など、細かな作業が発生します。操作が直感的であることは、現場の負担軽減に直結します。その点で、はいチーズ!は操作性が大変スムーズだと感じています。
加えて、営業担当とのコミュニケーションが取りやすいことも大きな特徴です。単なる問い合わせ対応にとどまらず、運用改善や売上向上につながる提案があるため、伴走してもらっている感覚があります。サービスそのものだけでなく、支援体制まで含めて評価しています。

当社営業からの提案で成果につながった取り組みはありますか?

はいチーズ!が企画する、再販売キャンペーンによる成果は印象的です。
日々の撮影と販売を続ける中で、「過去データが十分に活用できていないのではないか」という課題感がありました。行事数が増える一方で、保護者の購入タイミングは必ずしもその時だけとは限りません。
そこで営業担当からの提案をもとに、保育園と幼稚園を対象に、過去2年分の写真の再販売を実施しました。
結果として、合計で約40万円の売上につながりました。当初はどこまで反応があるか半信半疑でしたが、想定以上の成果でした。行事直後に購入できなかった方や、改めて写真を見返したいと考える方が一定数いらっしゃることが分かりました。
新規撮影の拡大だけでなく、既存資産の活用も経営上の重要な選択肢であると実感しました。
その他にも販促企画をいくつも提案いただいているので、順次検討を進めたいです。

小規模園への取り組みで感じている課題は何ですか?

現在、小規模園を中心に40数園を担当しています。当社はアルバム制作を行わず、スナップ販売のみで事業を構築しています。そのため、1園あたりの売上規模に依存しすぎない運営設計が重要になります。
小規模園は園児数が少ないため、単体で大きな売上をつくるのは難しい側面があります。しかし、複数園を安定的に担当することで、全体として売上を積み上げていくことができます。
1園で大きく伸ばすのではなく、複数園で安定的に積み上げる。アルバムに依存しないモデルだからこそ、この戦略が重要になります。

データ販売が増える中で、撮影時に意識することは変わりましたか?

販売方法の変化は、撮影スタイルにも影響を与えています。以前はL判プリントを前提に考えていましたが、現在はデータでの購入が主流です。
その中で意識しているのは、写真の中に5W1Hが伝わることです。いつ、どこで、何をしているのかが自然に分かる写真は、保護者にとって価値が高いと感じています。
また、データはスマートフォンで閲覧されることが前提になります。縦位置・横位置のバランスや、画面上での見え方も考慮するようになりました。ただし、形式に合わせることが目的ではありません。最も大切なのは写真としての完成度です。
販売形態が変わっても、本質は変わりません。だからこそ、撮影の質を高め続ける必要があると感じています。

今後の展望を聞かせていただけますか?

少子化という厳しい環境のなかで、スクールフォトを取り巻く状況は年々変化しています。園児数が減少する中で安定した経営を続けるには、従来のモデルに依存しない仕組みづくりが必要だと感じています。その中で、アルバムに頼らずスナップ販売のみで法人化できたことは、一つの大きな手応えです。
しかし、事業を継続していくためには、安定的に撮影を届けられる体制を整えることが不可欠です。そこで、未経験者でも現場に立てる育成環境の整備に取り組んでいます。機材の貸し出しや読みやすいマニュアルの整備を進め、段階的に成長できる仕組みを構築しています。
こうした体制づくりによって撮影品質を標準化し、小規模園にも継続的に価値を提供していきたいと考えています。持続可能な形で事業を成長させていくことが今後の目標です。